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2008年06月26日

ついに廃業グッドウィル

 私の仕事と恋の原点だったよ。あのグッドウィルと言う会社。初めての警備以外の派遣。彼氏と出会い、結ばれたきっかけを作った会社。懐かしい気持ちと憎らしい気持ち。今は、彼氏と同じ会社で他所の職場にいる私を去年は想像出来たろうか?  

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2008年05月02日

大喧嘩

 昨日、私は、とうとう彼氏をわざと怒らせて、一方的に別れを言わせてやった。
 これからが私の復讐である。恐らくは・・・・・
 私を怒らせるとどういうことになるのか?私が大人しいとでも?
 これから、何をしようかな?彼氏の置いていたものは、2つ以上職場に持って行ってしまった。彼氏のものは、ほぼ私の物だ。この部屋にある彼氏の物はね。彼氏のPCも。私を怒らせるとこのいくつかの物を永久に取り返せないのに。
 まあ、彼氏は死にたいと言い、自殺宣告までしてしまったんだ。ものを惜しむような余裕はないだろう。彼氏の物だって、私に有効に使われる方が幸せに違いない。だから、永久に没収だ。
 今まで「惜しい」と思った物が、今ではそれほど惜しいと思えなくなった。
 お金は、人のためにも使うべきなんだね。仕事が寄って来た。まあ、仕事を頑張ってやって、早いところ幸せを掴まなくては・・・
 そのためには、邪魔なモノは・・・・・何処かにやらなくてはね。そのうち、ここを出るし・・・・  

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2008年01月13日

母を安心させよう

 母には、彼氏の父親の急逝で、私たちの関係が消滅に瀕していることを話していない。話すのが辛いのだ。だから、実家にも行く気が起こらない。電話では話した。彼氏の父親が亡くなったことにより、暫くは私の元へ来れなくなったことを・・・・二人共がしっかりした気持ちでいれば、こんな苦難も乗り越えられる・・・そう思う。母は、中学と高校時代の同級生の、今の職場の紹介者の男性にかなりの興味を持っていて、彼氏からその人へ乗り換えてくれないかと思い続けているのだが、私にも、その人自身にもその気はない。 
 彼氏にはもとから、蓄えが無く、考えれば、傍目には、彼氏が私を利用したとしか思えない事象が多々あった。それでもよかった。今となっては・・・・・
 母を安心させるにはどうしたらいいのだろうか?彼氏は、アア見えて一筋縄ではいかなかった。このまま別れるのも嫌だが、彼をどうサポートし続ければよいのか、皆目見当もつかない今の私だった。彼氏が私に渡してくれていた、彼氏の父親のための携帯、父親の名前のメアドがついたままなので、励ますために使っていた。しかし、
「おやすみなさい」と書かれて少し不安になった。父親に成り代わって、励まそうという気持ちは伝わったから、「安らかに」という意味だったのかも知れないが。彼氏のサボり癖がでたかと思い心配してしまった。取り越し苦労だ。まだまだ、私、自分の母親にことの顛末を話す気になれないでいる。反対されるに決まっているからね・・・・  

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2008年01月12日

無邪気な彼氏

 親の借金に潰されそうな彼氏。もっと、率のいい職場ならかなりあったろうに、私さえも見切ったあの会社に情熱を傾けたりして、やはり馬鹿な人だったのかも知れない。
 私の家の場合は、母がしっかりしていたため、墓も買ったし、病院の費用もマイナスにはならなかった。相続も母は上手くこなし、私たち子供には何の迷惑もかけてはいない。
 それなのに・・・・彼は・・・・・
 私たちは、彼の父親の死により引き裂かれてしまった。それなのに、彼氏は、葬儀明けの出勤で起こった出来事を、私に伝えて来た。彼氏は、本当にどうするんだろうか?私は、決死の思いで、あの忌わしい職場を去ろうとしたのに・・・・・・病は気から・・・・・・ああ、気持ちが悪い。  

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2008年01月07日

課題

 父親が急逝して、彼氏は、喪主代行を務めることとなった。彼氏は次男の末っ子で、他に出来るはずの兄弟はいたのだが、何故か、彼氏となった。
 私との結婚話は宙に浮いた訳ではない。ただ、親を養わなければならない立場となった彼氏が、私とだけの生活は出来ないと言うだけだった。同居と言う線を出して来たお義母さん、それは、あの二番目の亭主との二の舞となるのでは困る。
 私が、亭主を立てられるかに懸かっていると、そう言ったと言う。うーーーーん、自信ないんだけれどね。でも、引き返せないでしょう?彼氏は、今回のことで、またストレスを増やし、薬も増えているらしい。彼氏に稼げない人のレッテルを貼れば不甲斐ないと彼氏は感じるに違いない。お互いに許しあうと言うことにはしたが・・・・
 メールの誤解も解けた。少しずつなのかな?彼氏のとこの通夜に出ようと、仕事を早番にした。仕事が終わったら、すぐにでも、向かうつもりなんだけれど・・・・  

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2008年01月07日

愛の試練

 彼氏との愛の生活を父親の魂が持ち去ってしまったかのようだった。明日は通夜、あさってが告別式・・・・・
 私の黒スーツを間違えて持ち去って行った彼氏も彼氏。気が動転すると、前後の見境がないのだろうか?
 同棲を解消するしかなかったが、彼氏は未練タラタラ。
「チサト(本名じゃないわ。勿論)をまだ好きだ・・・・」だったら許してくれないのかな?間違えて持ち去った服を返しに来たら会える・・・・彼氏に言った。どうする積もりか?彼氏の父親が他界したせいで遺族年金は半額。足りない分は彼氏のしがない稼ぎで補う・・・・パラサイトの兄の犠牲になるなと忠告したら、絶対縁を切ると豪語。私と婚約しときゃよかったのに。今は、少し遅いが・・・・  

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2007年12月19日

信じているけれど・・・・

 夢実現(?)にかけて、私が突き進むのは、節約なのか?彼氏の女関係より、今関心があるのは、効果的な仕事の仕方と、お金の貯め方だ。
 この間、うっかり、彼氏の携帯を見ようとしてしまって、彼氏の会社の元同僚の名をメール上に見た私は、少し嫌な感じじなった。
 経緯はこうだと言う。その彼女の親が、彼女をどこかで監視していて、たまたま、その子と帰りが一緒で歩いていたところを、両親に見咎められて、
「あんな男とは止めなさい!」と言ったのだそう。しかし、その頃、既に、彼氏と私とは結婚前提(?)に同棲しており、彼女なんて関係なかったのだった。愚かなのは確かに親なんだけれど、私として見れば、その後、辞めても、ストーカーのように付きまとう風に、メールをよこす態度だった。
「メール見せて?」とはっきり聞いて、見せてもらい、それより前に、携帯を触った事を、後で詫びた。
「どうして、こんなことになるの?」彼氏は「意味不明!」と言うばかりだ。もっと前に、
「これ以後、メールをしても、君とは付き合わないんだけれど、僕には、将来を決めた彼女がいるんだし・・・・」そう言ったというのに、何故か続いているのだと言う。
「その子、彼と上手く行ってないのね」と言うと、案の定、その子は彼との交際を親から止められていたと言う。彼氏の穿った考えから、いい仲だと思っていたのに、そうではなく、自閉症の彼との交際を親から反対されて、その後に尾行されて、彼氏のことを知られた時も、
「離婚歴(彼氏が離婚していること)ある男性は、ろくな奴がいやしないんだぞ!」と言ったと言うから、馬鹿げている。その子は反抗して、私の彼氏を自分の新しい彼にしたかったらしい。だから、馬鹿なんだよと彼氏に言うと、あの、軟派されたことも踏まえて、自分にそんな魅力なんかないと思うのにと、言っていた。だから、一部の女性たちは、男なんて誰でもよくて、一時しのぎの関係を求めて彷徨うって人種がいることを、解らなきゃならないのだと、言いかけて止める。この頃の女性って節操がない。呆れて物が言えないことが多々ある。  

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2007年12月18日

その後

 私が、この頃、機嫌悪いのを知っていて、彼氏は、自分がナンパされたことを、私に話し出した。節操のない女たちだね。そう言う奴らには、男なんて何だっていいんだと、言いかけたが、止めた。確かに優しそうに見えるが、そうじゃないことは、私だけが知っている。久しぶりのバスタイムの後、誘って見たが、あっさり・・・・・
 私は、あるネットの住人〜P〜を思った。彼氏と歳が同じだった。もしかして、そう思った。私を見た時に、私なら自分を理解してくれると思ったと言う。私の前彼はやはり軽い鬱。暫くの間、私の気持ちがドヨーンとして、あんな奴、と思った。彼氏の母親からの電話では、父親の術後の経過は良くないと言う・・・・しかし、母親は私を拒否しないと言っていると言う。  

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2007年12月11日

彼氏の父親の手術

 彼氏が、ドヨーンとして、話すので、忙しい私は、苛立ち、明日の仕事を理由に、寝てしまいたくなった。生命に関わる手術なら、体調がよい時がいいだろうに。無茶苦茶だ。殺されるようなもの・・・・出かかって、止める。父親にもしものことがあったら、仕事が手につかなくなるだろうと言う。しかし、彼氏は結婚の計画は取りやめないと言った。
 私たち、そんな軽い関係じゃあない。そう言ったのは彼氏自身だ。
 私の出番はまだない。  

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2007年11月24日

 彼氏がぽつりと言った。
「君の妹さんにとって、こんなに歳が下なのに、僕は兄になるんだね。でも、思わず、お姉さんと言いそうだよ・・・・」
 私は思わず笑った。妹の夫が妹より二歳下なのは、以前述べた。27までには結婚したいと言う強い意志からだった。
「親父たち、君のこと、気立てのいい人だと思ってるよ」そう言って彼氏は嬉しそうに微笑んだ。
 実態は、ハチャメチャか?まあ、いいじゃないの?私は、ちょっと嬉しかった。彼氏の実家の近くに移るのは彼氏だけのためで、親のためばかりじゃないのだけれど・・・・悪くない誤解なら放置する。市区町村を離れたくなくて、親元を離れたい彼氏ならではのことと理解するからだ。さて、どうなることやら。  

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2007年11月22日

結婚しよう!

 彼氏の父親の具合が悪いと言う。手術しなきゃならないと言う。そんな彼氏は、まず父親に話し、次に母親に話した。同棲してる私のこと。保護のことで、都内に移る決心を固めたこと、私が彼氏より15も上だと言うことをも、話したと言う。反対しなかった彼氏の両親に頭が下がる思いだった。
 私の父はもうこの世にはいないので、彼氏が父親を思う気持ちは解るし、祖父みたいな人じゃないから、安心出来るかも知れない。今回は同居はない・・・・昨日は、私は少し眠れなくなっていた。  

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2007年11月20日

現状維持

 会社を変わりたいと思い詰めたのに、変わることも出来ない。彼氏も、私も今の職場では、収入が立ち行かなく、辞めたいのに、変わる事が出来ない。
 この間、私が、彼氏に突きつけたことは、私と彼が既に夫婦となること、そして、どんな横やり入れて来てもそれは無効であることを示して、私と彼氏が不正に繋がっていると言うデマを排除する証明が欲しいと思っていた。彼氏は、私が背後にいて、会社の機密を外にバラシていると言いたげな誰かに怒り、辞めると言ったのだそうだ。すると、件の社員が引き止めたのだと言う。その男こそが、スキャンダル塗れのあの男なのに、彼氏の汚名挽回もその男に懸かっているのに、何とマア、いけしゃあしゃあなのかしらね・・・・
 私は私で、交通費もろくろく出ず、日給も安いし、本当に嫌になってるのに、仕事は次のステージに・・・・まあ、首にはならないのだが、私はやはり警備をやりたいのだなあ。
 彼氏を助けながら、自分でも働きたい。彼氏が体が弱いのに働き続けたのは、自分の親のためなのに、私は自分のためだ。彼氏は、親に6万渡したら、きっとひもじかったに違いない。給料はそれほど高くはないから。今までの仕事だって。私は、親に渡せない時は、きっちり断っていた。それで済んだ。何故、彼氏には出来ないのだろうか?彼氏には、親と同居出来ないが、義理があるようである。
 そのことは、また、次に説明をしてみたい。  

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2007年11月19日

私が堅物?

 彼氏は私のイメージを少々誤解しており、堅物かと思ったと言う。私は、彼氏に自分と同じ、または、前彼(ヤツ)と同じ臭いを持った男と言う解釈をしていた。彼氏の腕の中で、甘えて見る私に、ギャップを感じるらしい彼氏。母に嫌悪感、そして、お姉さんにも、あまり良くない感情を持ち、私に理想を押し付けがちになる。以前に言った。私は女神じゃない。私の本質に触れて欲しくて淫らな自分をさらけ出すこともある。私の夫となるのなら、避けては通れぬ道かも知れない。お母さんをありのままに受け止める覚悟がないと先へは進まないだろう。頑張って欲しい。
 因みに、前彼は、淫らな私を、ことごとく受け入れ、泳がしてくれた。彼氏に、そうなれとは言わないが、私は、彼氏のありのままを受け入れるつもりだから、彼氏にも、徐々にそうなるように祈っている。  

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2007年11月18日

赤ちゃんごっこ

 彼氏と会社のことで揉めた。辛いなら辞めろと言ったのに、辞めないと言う。いつもの気まぐれなんだ。
 私たちの間で流行ってること、次世代の地下鉄漫才、
「それ考えると寝らんなくなっちゃう・・・」
「いつも、よーく寝てるよ!」
 そうでなければ、
「僕ちゃん怖い!バブ!」と言い、そのうち泣くので
「あらら、オムツが濡れたかな?」とパンツのところに手を伸ばすと、少し抵抗したりする。
「じゃ、オッパイかな?」と言うと、目を輝かせ、しがみつき・・・・はて?何かエロいかな?私たち。やはりこれは幸せボケなんだろうな。
 彼氏は自分の父親には、私と一緒になることを話したと言った。しかし、母親には言えないのだと言う。何故だか、イマイチ解らないのだが・・・・  

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2007年11月05日

結婚したい

 彼氏は、両親に言ったそうである。
「結婚したい人がいる」と。
 嬉しかった。彼氏に相応しいかどうかは、私にも解らなかった。
 あまりにライバルの多すぎる彼氏に、自信の無かった私は、入籍を迫ったこともある。しかし、それは彼氏への甘えだった。私は彼氏を信じ始めている。
 でも、15歳も年が上なんだよ、私は・・・・・・母と同じことは繰り返したくない。私は控えめに考えたい。夫婦喧嘩の多い二人だと言う。やはり、難癖を付けたがる二人だと言う。ああ、彼氏の両親は私を許してくれるんだろうか?  

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2007年10月28日

ネット恋愛の終わりと職場恋愛

 私が持つ悩みと幸せの一部始終は、解ってもらえたのかと思っている。
 彼氏を得て、ヤツを無くした。
 しかし、世の中には、節操の無い人もいるものである。
 以前の会社の社員さんで、彼氏の直属の上司は30歳だ。奥さんがいたのに別居中に裏切られ、離婚調停中。その彼は、奥さんと別れたくなかった。しかし、そんな彼(*)が、部下とで出来心で男女の仲に・・・・・・
 私と彼氏は、特に私は、その一部始終に怒りを隠せなかった。私は、今の彼氏と真剣な思いで結ばれたと思っていた。彼氏自身もそう思いながら、今まで付き合って来た。
 その関係は、不倫でも無ければ、後ろめたいものでもない。酒の上での関係じゃなかった。そんなことをどっちも望まなかったから、私たち、飲み会の帰りは、少し話をしてから、真っ直ぐ帰っていた。少女の恋みたいだったよ。15歳も下だったらこっちも慎重にもなるであろう。だから、そんな動物みたいな理性を失った関係と一緒にして欲しくは無かった。怒っている。男をぶん殴りたいと共に、彼女に、
「この男食いめ!」と罵ってやりたい衝動に駆られている。  

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2007年10月25日

幸せボケ

 生活はあまり楽じゃない。しかし、少し幸せなため、それでも楽しい。
 彼氏が好きで、でも、彼氏の気持ちが優先するので、感情の起伏が激しくなる彼氏に少し面食らう。
 彼氏が好きと言わなかったら、私は今でもずっと、気持ちを押し殺したまま、ヤツを退屈に待ち続けたに違いない。そして、誤った道へ・・・・・ 
「そんな男止めちまえよ」
「だって・・・・」
「意味ないよ。どうして、そんな男と付き合ったの?そして、何故、僕と付き合ったの?」
「・・・・・」
 彼氏と話をしていると、嫌なことも忘れることが出来た。ヤツとのことで、辛いことも、ひたすら待つしか出来なかった私に、新しい恋を与えてくれた。それが、茨の道だったかも知れないが・・・・
 自殺未遂さえ起こした彼氏が縋るのは、私の生きる力だと言う。生活力が無いのかと言うとそうではない。体は確かに弱いかも知れないが・・・・
 彼氏は、以前の派遣会社で、私と同じ派遣先で、私と同じ所属の上司に苛められた形で、会社を去っている。私は、抗議の積もりで、不出社をし、派遣元を辞めた。それ以後、意地悪な、安い時給で仕事を出されていたから、行くのを止めてしまった。給料が安いと、矢張り辞めるしかない。
 彼氏は、そこの派遣先の社員に拾われて、契約社員を約束された。しかし、その事実は、元の派遣会社には知らせていないそうだ。勿体無い。それって、名誉なことだと思うけどね。
「僕は、あの会社に骨を埋めたかった」とさめざめ泣く彼氏が可哀想で、私が、会社の責任者に電話してしまい、それをきっかけに、彼の面談が成立し、彼氏は奇跡的の復帰を遂げた・・・・・
 あれから、1ヶ月。私は戻ることはない。あの会社に、偉大な先輩がいると知ったら、今、私が勢いで登録した別支店では、私を向けることだって無きにしもあらずだと思うが・・・・派遣冥利に尽きることだよね。引っこ抜かれたと考えるか?目出度いことだと考えるか?派遣会社の支店長の胸三寸なんだけれどね。
「一緒にランナーやって・・・」(彼氏は)そうは言っても、私が真に受けるとやはり否定する。矢張りだよね!  

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2007年10月21日

きのこ狩り

 お店に並ぶ、きのこの山・・・・・しかし、彼氏は何と、「きのこアレルギー(え!ウッソォーー?)」なのだった。困ったことに、食べたくなってしまう衝動に駆られることもある。何でなの?そう聞きたくなった。木耳、マツタケ、エリンギ、マッシュルーム、椎茸・・・・・ああ、えのきもあったよね。なめこも。
「マツタケが食べたい」と叫びたくなる私に
「1人で食べていいよ」彼氏は言うのであるが、そんな殺生なこと出来るのであろうか?やっぱり出来ないよね。きのこは美味いと思う普通の人と違って、彼氏が可哀想になってしまっている。でも、煮しめには、椎茸は必ず入っている。茶碗蒸しにもだ。取り除いてと言うしかなかった。
 そして、こっそり、除いた椎茸を食べる私。何か複雑。  

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2007年10月14日

あれから・・・・

 ありきたりの記事になっていて、ごめんなさい。幸せボケなのかも知れません。以前、同棲の話をしていたブロガーさんいたけれど、今まさに、私と彼氏は同棲の間柄。裏切らないでと喧嘩もした。でも、感心に、いつも遅めではあるけれど、帰ってくる。寂しいから、1人で寝るのは嫌だと言いながら1人で思い切り真横に寝ている。直してあげるんだけれど、そのまま布団を敷くことが多い。気がつけば何か言っている。しかし、私はとっくに眠りについている。ヤツより優しいが、感情の起伏もヤツより激しい。明日から、私は、別の会社へ入り、別の仕事を始めるのだけれど、彼氏の面倒が見られないかもと、またまた心配になる。彼氏が会社で何をしているか、いちいち聞くのだけれど、以前と違う彼氏の立場に、返答に迷うこともしばしば。関係ないと言ってしまえばそれまで。聞かれているうちが花とも思う。私は、給与面の不満で、そこを辞めたくて、彼氏が辞めたいと言うので辞めたし・・・その信用のせいか、彼氏は今ひとつ、別の不安を抱えていた。セキュリティーカードはなかなか発行されないのだとか・・・・・戻りたいと言うのなら私も辞めなきゃよかったとは思っていない。彼氏を戻しただけでも、この間の、会社の責任者は感謝をしていたように思える。私は、別の仕事をする。派遣会社も一軒辞めたことを伝えている。懐かしくも思う。あのまま辞めなければ、いいこともあったかも知れない。でも・・・・・新しいスーツの片割れのスラックスを引き取りに行ってついでだったが、やはり・・・・と思うのだった。ストップウオッチとカウンター必要か否かなんてことを聞く。蒸し返したが、元の上司に聞くんだねと言うと、それを肯定すると、彼氏は葛藤から身を解いて行った。それでいいんだよ。私は思った。  

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2007年09月30日

今日はあいにくの雨

 このところ、同居人の世話もあり、主要な番組はDVDに収めてある。仕事が不規則な時間だから、彼氏と一緒の時間も難しかった。これからも、やはりそうかな?
 それにしても、半同棲なんて言う提案は、彼氏が辛そうにして帰るからそう言って見たのだが、その2日後に、件の上司に切れ、派遣先を不出社してしまった。それにつられて、と言うか、怒りを覚えて、私も不出社し、私は警備に戻っている。彼氏は、実は1週間ばかり普通の会社に就職していた。彼氏の不出社を惜しんだ元の会社の人の口ぞえが無かったら、今頃は・・・・他社派遣として、以前の会社に潜り込むなんて手もある。私は52.だから、何処も契約社員採用はしてくれない。彼氏は若いから契約社員採用は可能なんだけれど、それは40前だからかな?
 私は、警備以外の、普通の仕事にガラにも無く、燃えて、色々創意工夫で仕事をやってのけていた。でも、派遣だから、年だからと言う理由で、頭ごなしに一ベタに、「オバサンは使えない」とした元上司が許せなくて、それでも、唯一、彼氏の私へ注ぐ眼は暖かかった。
「今度、自分でオバサンと言ったら怒るよ」と何度も叱られた。実年齢を超えるものってあるんだよと言う。気持ちの若さを引き出して、外見の老いまでも、何も言わない彼氏に惹かれたのは言うまでもない。
 今頃、件の元上司は、私たちを不用意にからかったことを悔いているだろうか?非常に失礼なことを言ったのに・・・無神経だからこそ、彼氏の真剣な仕事ぶりにも茶々しか入れることが出来なかったのだ。はしゃいでるなんて・・・・彼氏の本質を全く無視した、乱暴な言い方だったんだ。
 今、彼氏は、私と一緒に生活しようと真剣に考えて仕事に取り組んでくれている。私は静かに見守るだけなんだけどね。  

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2007年09月29日

お母さんごめんなさい!

 ヤツの実家の住所(私は、デジカメで住所を撮っていた・・・少し、読みづらかったが、それで聞くつもりだった)を頼りに、番号案内で調べてもらって、電話した(ラッキーだった。住所は合っていた)。母親が出た。暖かで丸みを持った優しい声だった。私は、偽名で電話しようと決めていた。でも、見透かされた。参った。
「彼女の友達なんです・・・・・」
「貴女、何処からかけているの?」
「千葉です・・・」
 ヤツの病状を聞いた上、
「いい人を見つけて幸せになって欲しいとお伝えください・・・そう申しておりました」と言った。
「まあ、それはどうも、お相手のお名前を聞いてもよろしいかしら?」
「・・・旧姓で***と言います。彼女、結婚するんです」
「まあ、それはよかった。お幸せにとお伝え下さいね・・・・・」
「はい、必ず・・・・本当に、突然申し訳ありませんでした・・・御免ください・・・・」
 察しがついたようである。流石、母親だね。出掛けることを止めてもらえば、これで十分かなと思う。
 私は今彼を思っているから、邪魔をされたくない。彼女も、私が年上だったと知ったら反対したに違いない。いいんだ。これで・・・・・・  

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2007年09月27日

モテる50代?

 前彼(ヤツ)を追い落とし、ヤツからの復讐に少し心を痛める私。苛められっ子からの脱却で喧嘩の極意を私に教える彼氏。でも、私は仕返しが怖いのね。そんな男じゃなかったはずなのに・・・・
「どうして?そんな男を?」言われればそうだよね。全くもってヤツの心がわからない。ただ、根性が捻じ曲がった前彼のヤツが恨めしかった。
 ただ言えることは、私は待つ女じゃなかったと言うこと。キープ君的女でも無い事だ。魅力あってこそと彼氏は言っていた。
 要するに、私は年上だから、モテないと判断したのだと・・・・はっきり魅力を引き出し、それを私に伝えた彼氏と違い、ヤツは粗暴すぎたのだ。いじけたような台詞を吐く私を嗜めた彼氏。やはり、彼氏の方が人間的に出来てるんだ。完敗なんだ。 
 そうこうしながら、今日も日が暮れていく。  

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2007年09月25日

前彼からの電話

 私は、可哀想な前彼のことを気にしつつも、新しい恋を取った。そして、彼氏は私を思ってくれるし、仕事も熱心にしてくれる。前職復帰後、私の提案を鑑みて、改革を推し進める頼もしい存在となっている。そんな中、夜更けに電話があった。ヤツだった。電話には出れない。仕事中だったし、もう、過去の人となったヤツからの電話に出ることが出来るはずも無かった。留守電が入っていた。聞くと、
「**、また会いたい・・・・」{フザケルナ!!!}
 何故って、私は何度も、何度も電話を掛け、留守電を一杯にした。返答は無かった。最後に、彼氏とのことを匂わす電話をし、もう忘れることにした。青天の霹靂とはこのことを言うんじゃないかな?彼氏の名前で、同居人の申請をし、前彼の情報を消去してもらい、これからいいとこなんだ。私は不動産屋さんに行って、合鍵を変える申請をして来た。私は今年中に彼氏と一緒になることにしたのだ。邪魔をされたくない。ただ、粋がっているだけだと思う。
 彼氏に熱心に口説かれていた時も、心の片隅に、ヤツのことがこびり付いていたのだが、優しくて、ヤツよりずっと頭の良い彼氏を尊敬していて、心を許した私はもう、気持ちは変えないつもりだ。だからこそ、ヤツを締め出すことにしたのだった。妻にすると言ってくれた彼氏、籍を入れようと言ってくれた彼氏。幸せの絶頂なんだ。今の機種は着信拒否が出来なくなっている。やり方が解らない。でも、電話は切った。あれからかかって来ない。口ほどにも無いのよね。もう要らない!!!  

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2007年09月21日

刺し違え

 私は、彼氏を社員にするために、身を持って上司を戒め、派遣先を辞めた。私は、彼氏の社員の地位と引き換えに、自分の仕事を一つ無くした。上司が嫌だと言って辞めたのだが、でも、その結果、派遣先の会社の幹部が動き出し、彼氏を社員に推挙したのだ。彼氏は、自分でも不思議だと言っていたが、私は彼氏の資質を信じ、彼氏は、今までの上司より、ずっとリーダーらしかった。その彼氏が現場復帰したのだ。嬉しいはずであろう。
 皆のアイドルだと茶化すと、彼氏は
「僕のポリシーに反する」と言って、かなり本気に反論するのだった。
「みんなのアイドル!」それは、幼い頃、私の娘が言ってたことだった。娘は、祖母から、「蝶よ、花よ」と育てられていて、輝いていたが、お茶目にはしゃいでただけだった。
 その姿を、今でも忘れない。どうしているんだろう?
 それより、母に、今の彼氏のことを話すと、15歳の年齢差に呆気に取られ、最初は怒り気味だったのだが、少し持ち直して、
「面白いね。でも、(会うのは)まだ先にして頂戴」と言われた。
「二人で来てもいいよ」そうも言った。同棲の証拠は隠した。でも、
「彼、訪ねて来るんだね」と言って、同棲とは気がつかなかった。私の部屋へ来た、母の今日の様子である。 ほっと、胸を撫で下ろす私だった。  

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2007年09月18日

カムバック!***

 派遣社員としては、メジャーの派遣会社の上司に勝てず、退社を余儀なくされた彼氏。力関係に負けた形だが、そんな彼氏に将来正社員という再雇用のチャンスが訪れた。
 しかし、それでも、ちょっとしたミスに怯える彼氏はおととい、荒れてしまった。これは駄目だわと言う間もなく、最悪事態と思いきや、踏み止まる彼氏に安堵した私。どこまで運が悪いのか?私も嫌っているリーダーを、とうとう諦め、彼氏を選んだ、会社側。複雑だ。私は賃金格差の問題で、そこの会社での契約を解除する方向に向かった。
 今、思い出す。
「あの、Runnerって何ですか?」と聞いた気がする。走る人じゃない!何だか解らないうちに、きっと、この仕事って、奥が深いのだわと思った私がいた。
「Runnerとして、将来、復帰してくれないか?」と言われている。
「君と作業していてやりやすかったし、一目見て、君が年上なのに好きになった・・・・」
 嬉しい言葉だった。ただ、当たり前のことをしただけなのだ。僅かに8日間だった。その8日間で私は彼氏の心を鷲掴みにしていた。私は、自分のことより、彼氏の無念さを思い、会社の偉い人に陳述させたのだ。彼氏はリーダー見習いとして、契約社員として、派遣で入った会社に引き抜かれた形で・・・・
 私は言い続けていた。貴方を守りたいと。  

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2007年09月11日

彼氏の武勇伝

 彼氏が、チンピラに絡まれて相手をねじ伏せたという話を聞くと、意外な感じで見る人がいると言う。男の世界は、弱肉強食と言うのは事実のようだ。確かに胸板は薄い。それが以前のヤツと違うところだ。しかし、醜く太りだした、ヤツとは違い、ウエストは細いままキープし、スポーツマンの片鱗とは裏腹にひ弱に見えるらしい。
 彼氏と知り合った当初は、あまり知らず、彼氏にとにかく公私に渡って話しかけられていたことは記憶にあった。彼氏と私は、今一緒に暮らしている。それは私の望んだことであり、彼氏もそれを望んでいた。彼氏の突然の退社のあおりを食らって私は簡単にあの職場を辞められなくなった。しかし、このような仕打ちはどうであろうか?私と彼氏は仕事上でも大事なパートナーになるはずであった。
 そんな彼氏が、一時期、多くの女性に口説かれて関係を持ったと言う過去を話した。そう言いながら、私には大見得切って自分が口説いたのだと言った。彼氏は真剣にそう言うのだった。
 私も彼氏に初めて会った時に、年も若そうだしみんなも狙うかも知れないと思って、控えめに接していたのを覚えている。15も年上で、結婚2回・・・・彼氏は一回離婚したとは言え、彼氏の離婚はあまり傷ではない。自殺未遂?それだけかな?問題は。
 以前、
「あなたはみんなのアイドルだから」と言ったら、
「何かの間違いでしょ?」と言われた。しかし、彼氏は、職場を和ませ、社員との和を計っていた。結構縁の下の力持ちだった。そんな彼氏が、私を生き甲斐と言った。そして、横やり入って彼氏を私から奪おうとした女性をも受け付けなかった。モテることを、必要以上にひけらかしたり、自慢したりせず、私を愛してくれる。去る者は追わず的な考え方はなく、結構誠実なのだと思った。誘惑されたら・・・・と聞くと私以外の女性は興味ないと言う。私は、彼氏との生活に経済的なこと意外で不安はない。  

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2007年09月05日

燃える秋

 昔、そんな題名の邦画があった。
 今、私の当面の課題は、傷ついた心をどうやったら癒せるかということ。
 温熱ブームではないかも知れないが、人肌を求め、居着いた彼氏を拒まず、受け入れ、退社は頂けないが、同情の余地あると思ってしまう。
 彼氏を匿った形で、立場が微妙な私だが、この前の仮病どたキャンを告白し、わかって貰えた。半同棲に踏み切り、はや3日、色々なことがありそうだ。  

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2007年08月30日

不安はない・・・でも

 彼氏と結ばれてから、一週間過ぎ、彼氏と二度目の夜を共に過ごした。彼氏は同僚。15歳下。派遣会社の違うもの同士。
「本気で打ち明けちゃおうかな?」そう無邪気に言う彼氏に、フフフと笑う私。私の派遣の営業が泣くんじゃないかと想像する私。そして、上司は・・・私は
「おお、そうか・・・」と言うだけのリアクションだと言い、つまらないと言う彼は、営業に言おうと悪戯っぽく笑った。好きになるのは勝手だけれど、仕事を辞めるなと言うんじゃないの?と言う彼氏だが、
「自分の会社だけで固めたかったのに、それが出来ないから、負い目を感じているからいじけ気味なんだぞ」と言うので、
「同じ会社の人だけだったら、私たち巡り会っていないと思うけど」
「それもそうだ。それに・・・」
 彼氏は、ヤツの存在を承知で押しの一手をやったのだが、
「奪っちゃいました」と嬉しそうに言うのだった。
 年上が好きと言うのは癒して欲しいかららしい。決して優しくはない私なのだが、彼氏の強い思い込みから出来た関係なのだが、言い寄られて悪い気はしなかった。不安はない。でも・・・・・
   

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2007年08月28日

彼氏からの度重なる誘い

 私は聞いた。
「私たち付き合ってるのよね」と。彼氏は
「君の気持ちが大事だ」と言った。
「君の家へ行っていいか?」一番初めから、私にそう言い続けた。変態かしらと思いながら、彼に惹かれ続けた私は・・・・
 先週、タダの同僚だった二人が恋人となった。職場恋愛はご法度ではなさそうなのに、私は隠したかった。職場ではみんなのアイドルの彼氏を夜だけ独り占め出来るなら・・・・彼氏の鼓動を身体で感じながら、一体化した私と彼氏。この時点で彼氏は私に夢中だが、彼氏が私のような15歳も年上の女を妻にしようなどと・・・
 確かに私の元カレは彼氏と同じ欝で、彼氏の扱いには覚えがあった。彼氏は私の膝で眠りたいと言った。
 失った元カレを追わず、彼氏を拒まなかった私。いつの間にか癒し系になったかな?いっそ、彼氏を引き込んでしまおうか?職場でも彼氏、私生活でも私が傍で飽きないかな?だから純粋と言ったら、彼氏は笑った。元カレはすぐに、自分はモテると調子に乗ったが、あの彼氏は違う。水のように純粋だ。  

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2007年08月23日

彼氏と

 彼氏とは、出会った時から、何か感ずるものがあった。しかし、私は押さえていた。会社関係の人とは恋に落ちてはいけないと、自分に言い聞かせていた。
 しかし、彼氏は珍しく強引で、その強引さが嬉しくて、私は彼氏の女になった。恥ずかしくて堪らなくてどうしようと思っていたが、私は思わず、彼氏の腕の中で人間ではなく、獣になっていた。 
「熟睡できた?」と聞く彼氏。その彼氏は、寝息をたてて眠っていた。私も、眠っていた。
 でも、私には、彼氏と今までと同じくらいの冷静さで接することが出来るか?不安だ。
 二番目の亭主の時は、やはり公然の秘密だった。上手くやってたようで、バレバレだった。最初に茶化した、今の上司はそれ以後、何も言わなくなった。それが、気味悪い。しかし、ある友達は、どんなことがあっても、私と彼は、そういう関係になると信じて疑っていなかった。でも、彼女には、男女の仲になったこと、まだ言いたくない。でも、告白させられそうで怖い。でも、私は、彼と結ばれたことで、今の職場を去ることを決意してしまったことも事実だった。  

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